羊文学のメンバーは3人!wikiプロフまとめ!代表曲紹介も

羊文学(ひつじぶんがく)とは日本のオルタナティブ・ロックバンドです。

2011年塩塚モエカさんを中心に中学3年の時に5人組のコピーバンドとして結成し、メンバーチェンジを経て現メンバーの3人で活動しています。

この記事では、

  • 【羊文学】メンバーの年齢や身長などwikiプロフ
  • 【羊文学】羊文学の代表曲4選!
  • まとめ

上記についてまとめていきます!

目次

【羊文学】メンバーの年齢や身長などwikiプロフ

まずは、羊文学のメンバーを紹介していきます!

羊文学は、3名で活動しているオルタナティブロックバンドです。

  • 塩塚モエカ
  • 河西ゆりか
  • フクダヒロア

羊文学は、力強いサウンドの中に繊細で美しい歌とコーラスワーク、そして塩塚さんが書く実体験を基にした等身大で飾らない歌詞が魅力のオルタナティブ・ロックバンドです!

所属事務所はソニー・ミュージックエンターテインメント傘下の次世代で、レーベルはF.C.L.S

海外での人気も高く、2023年6月に行われた台湾でのワンマンライブチケットは10分で即売しました。

以下に、羊文学の各メンバーに関するプロフィールをまとめていきます!

塩塚モエカ

ボーカル&ギター担当の塩塚モエカさん!

活動名塩塚モエカ
生年月日(年齢)1996年7月3日 28歳(25年6月現在)
出身東京都(出生地:茨城県)
担当ボーカル・ギター
在籍期間2011年~現在

歪ませた轟音ギターをかき鳴らし、透明感のある歌声で楽曲を盛り上げることが魅力です。

羊文学の楽曲を全て作詞・作曲しており、音楽活動だけではなくモデルとしても活躍しています。

幼少期からアイドルやシンガーソングライターなどの音楽に関わる仕事に就くことを夢見て、音楽で生計を立てていこうと決めていたそうです。

音楽に対し深い情熱が幼少期からあったようですね!

塩塚さんは、活動名を「はいじ」と名乗っていた時期があります。
中学生の頃のあだ名だそうですが、2016年からギターの弾き語りでソロ活動をする機会が増えたことで「塩塚モエカ」に変更しています。

受験期間はバンド活動を休止し、慶応文学部を卒業していることから勉強にも力を入れて取り組んでいたことがわかりますね。

河西ゆりか

ベースとコーラスを担当する河西ゆりかさん!

活動名河西ゆりか
生年月日(年齢)1997年12月24日 27歳(25年6月現在)
出身東京都
担当ベース、コーラス
在籍期間2017年~現在

河西さんは、メンバーとして加入する前から羊文学が好きXの募集に応募してメンバーになりました

中学生の頃にバンドに憧れ祖母からアコースティックギターを借り、高校で軽音楽部に入ってギターとボーカルをしていたそうです。

大学に入学して19歳の時にベースを始めています

ベースを始めたのは当時の羊文学にベーシストがいなかったことから

ベーシストとしての座右の銘は「すべての音の接着剤になる」なんだそう!

フクダヒロア

ドラム&コーラス担当のフクダヒロアさん!

活動名フクダヒロア
生年月日(年齢)1997年9月14日 27歳(25年6月現在)
出身神奈川県
担当ドラム、コーラス
在籍期間2015年~現在

フクダヒロアさんは羊文学唯一の男性メンバーで、顔半分が隠れるほどの長い前髪がトレードマーク

長い前髪でも手元が見えるようにと低めにセットしたドラムが特徴です。

本人によると髪型の動機は「ビジュアルで音楽を感じていただけたらいいなと思って」と語っています。

メジャーデビュー前は「ふっくー」や「福田ひろ」と名乗っていたみたい!

フクダヒロアさんはリーガルリリーのサポートをしていた頃、X(旧Twitter)で羊文学からの勧誘を受けました。
羊文学は当初ガールズバンドを目指しており、フクダヒロアさんへの勧誘は「女の子だと勘違えての勧誘だった」そうです。
しかし塩塚さんが「女の子に見えるから」とOKしたことでメンバーとして加入しました!

過去に脱退したメンバー

これまでに羊文学から脱退したメンバーは、2名います。

  • しの :2015年10月脱退
  • わあこ:2016年12月脱退

羊文学は結成当初、5人組のコピーバンドとして活動していました。

2015年10月に脱退したしのさんは、進学、就職を理由に脱退しています。

ドラムとコーラスを担当していました!

2016年12月に脱退したわあこさんも、進学、就職を理由に脱退しています。

一橋大学へ進学したとの情報がありました!

ベースとコーラスを担当し、リーダー的な役割も担っていたメンバーでした。

お二方とも羊文学での経験を活かして、別の道でも活躍しているかもしれませんね!

【羊文学】羊文学の代表曲4選!

続いて、羊文学の代表曲を発売日順にご紹介します!

  • 1999
  • マヨイガ
  •  光るとき
  •  more than words

1999

ゴスペルのような多幸感あふれるコーラスワークが魅力の楽曲でクリスマスソングとしてスマッシュヒットとなりました!

当初はデジタル配信とカセットでのリリースでしたが、2019年にはCD化、2021年には英語バージョンを出した羊文学の代表曲の1つです。

マヨイガ

芦田愛菜さん主演のアニメ映画「岬のマヨイガ」の主題歌であり、作詞作曲をしている塩塚さんは「身寄りのなかったユイとひよりの幸せを願う気持ちで作曲した」と語っています。

映画主題歌となったことで、心に響くストレートな言葉を歌詞にしている羊文学のよさがさらに広まった楽曲でもあります。

光るとき

アニメ「平家物語」のオープニング曲として起用されました。

躍動感があり、神秘的ながらも優しく希望に満ちた楽曲で羊文学の代表曲の1つとなっています!

2022年4月「マヨイガ」や「光るとき」を収めた3rdアルバム「our hope」をリリース!
「our hope」はオリコン5位を獲得しました!

more than words

アニメ「呪術廻戦」東京事変のエンディングテーマに起用された「more than words」

4つ打ちのビートを取り入れ、シンセが飛び交うダンサブルな演奏で、歌はダウナー気味ですがサビではファルセットを用いた高音で大きく緩急がある楽曲です。

聴いたことがない楽曲があれば是非聴いてみてくださいね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

柔らかくも鋭い感性で心に寄り添い突き刺さる歌と、繊細で重厚なサウンドに乗せ美しい音楽を奏でることが魅力の羊文学。

アニメや映画など様々な作品に起用されていることからもわかるように、楽曲に伝えたい想いを込めることが得意なバンドです。

歌詞の意味を考えることで作品をより深く理解し楽しむことが出来ると思います。

少しでも羊文学の魅力が伝わっていたら幸いです。

これからの羊文学が生み出す楽曲や活動が楽しみですね!

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