【ヤバイTシャツ屋さん】メンバーのwikiプロフまとめ!人気曲も!

「ヤバイTシャツ屋さん」(通称:ヤバT)は、日本の3人組ロックバンド

2012年に大阪の大学の軽音サークルで結成され、コミカルな歌詞とポップで勢いのあるサウンドが特徴。バンド名のインパクトもあって、一度聞いたら忘れられないバンドです!

この記事では、

  • 【ヤバイTシャツ屋さん】メンバーのwikiプロフ
  • 【ヤバイTシャツ屋さん】人気曲は?
  • 【ヤバイTシャツ屋さん】バンド名の由来や意味
  • 【ヤバイTシャツ屋さん】マスコットキャラクターがいる?

上記についてまとめていきます!

目次

【ヤバイTシャツ屋さん】メンバーのwikiプロフ

まずは、ヤバTのメンバーを紹介していきます!

ヤバTは、3名で活動しているスリーピースロックバンドです。

  • こやまたくや
  • ありぼぼ
  • もりもりもと

「ヤバイTシャツ屋さん」は、大阪発の男女3人組ロックバンド。インパクト抜群の名前とは裏腹に、そのサウンドはキャッチーで本格的。

日常のあるあるやユーモアを歌詞に織り交ぜ、思わず笑ってしまうような軽快さを持ちながら、ライブでは圧倒的な演奏力と盛り上げ力で観客を楽しませています。

フェスでも常に大きな盛り上がりを生み出し、若い世代を中心に人気を集めています。ふざけているのにかっこいい――そのギャップこそがヤバTの魅力であり、日本のロックシーンで異彩を放つ存在です!

以下に、ヤバTの各メンバーのプロフィールをまとめていきます!

こやまたくや

ギター&ボーカルを担当するこやまたくやさん!

本名小山 拓也
生年月日(年齢)1992年10月23日 32歳(25年9月現在)
出身京都府宇治市
身長不明
血液型不明
Instagramhttps://www.instagram.com/koyammer

ほとんどの楽曲を手がけるヤバTの中心人物で、宇治市観光大使や京都府文化観光大使も務めています!

明るい曲からちょっとシュールな歌詞まで幅広く作れて、ユーモアとセンスのある言葉遊びが得意。おふざけ感の強い曲でも、メロディやアレンジは本格的で、ライブでは観客を一気に巻き込む力があります。

普段はほんわかした雰囲気ですが、音楽面では妥協しない真面目さも持っていて、「ふざけてるのに本気でカッコいい」というヤバTらしさを体現してる存在

ありぼぼ

ベース&ボーカルを担当するありぼぼさん!

本名柴田 亜里沙
生年月日(年齢)1994年3月31日 31歳(25年9月現在)
出身大阪府高槻市
身長約160㎝
血液型A型
Instagramhttps://www.instagram.com/shibata_aribobo

小柄で可愛らしい見た目と、ちょっとクセのある独特な歌声が大きな魅力

曲の中でポップさを加える役割を担っていて、ライブでもMCや表情で会場を盛り上げる存在です

普段から明るくユーモアたっぷりで、ファンからは「ありぼぼ」という愛称で親しまれてます!

高槻市の観光大使も務めています!

もりもりもと

ドラム&コーラスを担当するもりもりもとさん!

本名森本 啓太
生年月日(年齢)1993年10月19日 32歳(25年9月現在)
出身静岡県浜松市
身長不明
血液型不明
Instagramhttps://www.instagram.com/morimoto_yabat

背が高く存在感があり、力強いドラムでバンドの土台を支える頼れる存在

ステージでは元気いっぱいに演奏を楽しんで、ときにお笑い担当のように振る舞うことも。

地元の浜松市では「やらまいか大使」に任命されました!

コーラスでもしっかり活躍していて、演奏の安定感と盛り上げ力を兼ね備えたヤバTに欠かせないキャラクターです。

【ヤバイTシャツ屋さん】人気曲は?

ヤバTの人気曲はどうなのでしょうか?

ここでは、ファン投票や音楽メディアのランキング、ミュージックビデオ再生数や話題性(映画タイアップ、MVのヒットなど)から推定したヤバTの人気曲を5曲紹介していきます!

Give me the Tank-top

ヤバTの代名詞ともいえるデビュー時から演奏されてる原点的ナンバー。「タンクトップ」という意味不明さで笑えるけど、サウンドは本格派!

デビューシングルであり、ライブの定番中の定番

タイトル通り「タンクトップをくれ!」というシンプルすぎるフレーズが逆に強烈で、一度聴いたら忘れられない!

重く考えずノリで楽しめるから、「ヤバTってどんなバンド?」と聞かれたらまず紹介したい一曲です♪

あつまれ!パーティーピーポー

フェスやライブで絶対盛り上がる鉄板曲!ヤバTの「ふざけてるのにガチ演奏」の魅力が一発でわかります!

デビュー曲にしてヤバTの代名詞ノリやすいリズムと「パリピ感全開」の歌詞で、一気に会場を盛り上げます!

EDM風のシンセと軽快なギターが絡むサウンドは、まさに「フェス映え」。初めてヤバTを聴く人でも一瞬でテンションが上がる王道の一曲。

無線LANばり便利

タイトルのインパクト大!日常の「あるある」を題材にした、ヤバTらしさあふれる曲です!

歌詞に共感できて面白いのでヤバTを初めて聴く人にもおすすめ!

便利さを全力で歌い上げる姿に「くだらないのに共感してしまう」中毒性があり、ライブで観客が一緒にコールするシーンが楽しく、ヤバTらしい一体感を味わえます!

かわE

他の楽曲と違い、ちょっと甘酸っぱい恋愛ソングで、ゆるい雰囲気の中にポップさが光り、女性ファンからも人気が高い曲です!

ポップで聴きやすく、歌詞の言葉遊びがユーモラス。ヤバTの男女ツインボーカルの良さが出ています!

ハッピーウェディング前ソング

ヤバTのYouTubeチャンネルでも1番の再生回数で4000万回以上視聴されている曲!

結婚式の定番BGMになりそうなくらい明るいのに、歌詞が“祝福半分・やっかみ半分”

結婚を控えた友人に対する“素直に祝福できない気持ち”を、コミカルに歌っていて、「おめでたいけどちょっと複雑…」というリアルな心情を、ユーモア全開で描いているから、思わず笑っちゃうし共感できる曲!

【ヤバイTシャツ屋さん】バンド名の由来や意味

「ヤバイTシャツ屋さん」はインパクトのあるバンド名ですよね!

一体どういう由来や意味があるのかまとめてみました!

バンド名の意味

「ヤバイTシャツ屋さん」というバンド名はこやまさんが決めていました。しかし、特に深い意味はなくとにかく覚えてもらいやすい名前にしよう」 という意図が大きいようです。

以下は、こやまたくやさん自身が話した内容を中心にしたものになります。

多少ユーモアやあとから付け足した話が混じってる可能性があるので、真実とは断言できませんが、本人が何度もそう話している内容だからかなり信頼できる情報かと思います!

バンド名の由来

大学時代の“先輩”の一言がきっかけ

こやまさんが大阪芸術大学の学生だった頃所属していたニューフォーククラブの先輩が発した「今度の土曜日、ヤバイTシャツ屋さん行きまぁーす」という言葉から、「この言葉、いつかバンド名に使いたい」と思ったそうです!

つまりバンドの結成より先にバンド名が決まったということになりますね!

名前の由来を聞かれることが多いが、こやまさん自身「面白くない由来」であることを認めてる(=大学ノリでつけた、即興的なもの)。
その為、時には「音楽業界でCD売れないからグッズ・Tシャツが主流になってて、それで“もうバンドじゃなくてTシャツ屋さんじゃないか”という皮肉を込めてこの名前にした」っていう“後付けでメッセージ性を持たせた話”を冗談めかして答えることもあります。

【ヤバイTシャツ屋さん】マスコットキャラクターがいる?

ヤバTにはマスコットキャラクターがいます!その名も「タンクトップくん」!

様々なプロモーションやグッズに使われている公式キャラクターです。

ちなみに「なんでバンド名がTシャツ屋さんなのにタンクトップなの?」という疑問があると思いますが、公式から明確な理由は発表されていません!

ファンやインタビュー記事などで言われているのは

  • バンド名からして「Tシャツ」って入ってるけど、そこにあえてズレたキャラを置くことで“ボケ”として成立している。
  • タンクトップくんの見た目がシュールで、バンドのユーモアセンスや“ふざけてるけど本格派”というスタンスを表している。
  • ライブやグッズ展開でいじられキャラとして機能していて、Tシャツとの矛盾が逆にキャッチー。

理由というより、「名前にツッコミどころを作るためのギャグ」っていうのが一番有力とされています。

こやまさんのXにタンクトップくんの誕生日を祝う投稿から誕生日は11/4と判明しています

「SNSにヤバイTシャツ屋さんの悪口を書き込んでいる。」と紹介文がある通り、キャラとしてちょっと生意気・ツッコミどころのある性格を持たせていますがファンからはとても愛されています!

あとがき

いかがだったでしょうか?

笑えて盛り上がれて、でも音楽的にもしっかり聴きごたえがある!そんな三拍子そろった存在「ヤバイTシャツ屋さん」の魅力が伝わってくれたら嬉しいです!

これからもふざけているのにかっこいいヤバイTシャツ屋さんの音楽を楽しみながら応援していきましょう!

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