クリープハイプメンバーのwikiプロフ!人気の理由と魅力ポイント

クリープハイプとは2012年にメジャーデビューした日本の個性派ロックバンドです。

独特な世界観とエネルギッシュなサウンドで多くのファンに愛されています!

この記事では、

  • 【クリープハイプ】メンバーのwikiプロフ
  • 【クリープハイプ】バンド名の由来と意味は?
  • 【クリープハイプ】クリープハイプの魅力は?
  • まとめ

上記についてまとめていきます!

目次

【クリープハイプ】メンバーのwikiプロフ

まずは、クリープハイプのメンバーを紹介していきます!

クリープハイプは、4人組で活動しているロックバンドです。

  • 尾崎世界観
  • 長谷川カオナシ
  • 小川 幸慈
  • 小泉拓

ボーカルの尾崎世界観さんを中心に2001年に結成されメンバーの加入・脱退がありつつも、2012年に1stアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビューを果たしています。

所属事務所はプリミティブ、レーベルはユニバーサルシグマ。略称は「クリープ

以下に、クリープハイプの各メンバープロフィールをまとめていきます!

尾崎世界観

ボーカルとギターを担当する尾崎世界観さん!

活動名尾崎世界観(おざきせかいかん)
本名尾崎 祐介(おざき ゆうすけ)
生年月日(年齢)1984年11月9日 40歳(25年6月現在)
出身東京都葛飾区
血液型O型
担当ボーカル・ギター

ボーカルとギターを担当しており、バンドの中心人物として結成当時から現在まで活動している唯一のメンバーです。

以前は本名で活動していましたが、ライブ観客から言われた「世界観がいいね」という感想に疑問・不満を感じたことから変更したそうです。

楽曲のほとんどは尾崎さんが作詞作曲しています!

また、アーティスト活動以外に2016年に小説家としてもデビューしています。
2020年には「母影(おもかげ)」が芥川賞の候補にもなりました!

長谷川カオナシ

ベースとコーラスを担当する長谷川カオナシさん!

活動名長谷川カオナシ
本名不明
生年月日(年齢)1987年9月23日 37歳(25年6月現在)
出身東京都
血液型AB型
担当ベース、コーラス(ボーカル、作詞作曲、ヴァイオリン)

主にベースを担当する長谷川カオナシさん!

マルチな才能の持ち主であり、楽曲によってボーカル、ヴァイオリン、ボーカルを担当したことがあります

グッズ製作もしているんだとか!!

整った顔立ちとミステリアスな性格で、多くのファンがいます。

お父さんの影響で学生時代から軽音楽に興味をもち、ベースを始めそうです!

小川 幸慈

ギターを担当する小川幸慈さん!

本名小川 幸慈(おがわ ゆきちか)
生年月日(年齢)1984年9月19日 40歳(25年6月現在)
出身不明
血液型不明
担当ギター

ギターを担当する小川幸慈さん!

ヒゲと帽子がトレードマークの個性派ギタリストとしてファンに愛されています。

クリープハイプのムードメーカー的存在であり、メンバー間で衝突してしまいそうな時空気を変えてくれるのが小川さんなんだとか!

まとめ役でもあり、メンバーからの信頼も厚いそう!

小泉拓

ドラム担当の小泉拓さん!

本名小泉 拓(こいずみ たく)
生年月日(年齢)1979年1月8日 46歳(25年6月現在)
出身東京都八王子市
血液型A型
担当ドラム

クリープハイプのドラムを担当する小泉拓さん!

最年長メンバーで、メンバーと過ごす時間を大切にしており、パフォーマンス時は全体のバランスを意識した演奏でチームを支えています。

メンバー想いの方なんだそうです!

ドラムを始めたのは小学生のときに夏祭りの和太鼓にハマったことがきっかけのようです。

過去に脱退したメンバー

これまでにクリープハイプから脱退したメンバーは5名はいることがわかっています。

詳細な情報は見つけることが出来なかった為、わかる範囲で紹介していきます!

  • 西田 裕作:2008年脱退
  • 美代 一貴:2008年脱退
  • オオシロ ノリユキ
  • 安藤
  • 市川

クリープハイプは結成当初、尾崎さん、安達さん、市川さんで3ピースバンドで活動していました。

しかし、尾崎さんとの音楽性や独特なスタイルに馴染めなかったため脱退してしまったようです。

2008年に脱退した西田さんと美代さんは、脱退理由不明です。しかし、「The Cheserasera(ザ ケセラセラ)」という3ピースロックバンドで現在でも活躍しています。

音楽活動を続けているようでよかったです!

クリープハイプでの経験を活かして、別の道でも活躍しているかもしれませんね!

【クリープハイプ】バンド名の由来と意味は?

バンド名はクリープハイプの中心人物である尾崎世界観さんが高校生の頃に考えたようです。

クリープハイプの「クリープ」はバンド・NIRVANAのカート・コバーンの口癖、「ハイプ」は映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」の中で使われた単語から取っています。

つまり「意味は特にない」ようです!!

【クリープハイプ】クリープハイプの魅力は?

根強い人気の理由は何なのか、クリープハイプの魅力についてご紹介します!

尾崎世界観さんのハイトーンボイス

クリープハイプの1番の特徴と言っても過言ではないボーカル、尾崎世界観さんのハイトーンボイス

中毒性のある独特の歌声の虜になってしまい、気づいたらファンになっていたという方もいるのではないでしょうか?

無理して歌っているわけではないのにハイトーンで歌い上げる尾崎世界観さんの唯一無二の歌声はクリープハイプの象徴でもあると言えるでしょう!

一貫した世界観

クリープハイプの作詞作曲は基本的に結成時から尾崎世界観さんが行っており、現在に至るまで一貫した独自の世界観が保たれています。

悪いことではないけれど、だんだんと変化してしまったりするバンドが多い中で変わらず世界観を保ってくれるバンドはなかなか珍しいです。

クリープハイプには、人に薦めるのを躊躇ってしまうようなタイトルの楽曲もあります。

しかし実際に聴いてみると、かなり回りくどい比喩表現が用いられていますが、伝えたいことはスッと伝わってくる描写の表現力の高さで年齢層を問わず多くのファンの共感を得ています。

まとめ

クリープハイプは尾崎世界観さんの特徴的なハイトーンボイスに加え、歌詞の独特な世界観とエネルギッシュなサウンドで多くのファンに愛されているロックバンドです。

メンバー全員がクリープハイプというグループを愛し、大切に思っているからこそバンド独自の世界観を保ち続けています!

これからの活躍に期待し、引き続き応援していきましょう!

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